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初心者のエレキギター選び【各パーツ】

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トップ/ 各パーツ/ヘッド

ヘッドとは?(マシンヘッド)

ヘッドとはギターの先端にある『頭』に相当するパーツです。

弦を通す穴(ストリングポスト)と弦を巻くペグが6つ付いている基本構造は同じですが、モデルによってデザインが異なっています。

ペグの役割

弦を正しくチューニングする為にヘッドに取り付けられたパーツです。
ペグを巻くと音程が上がり、緩めると下がります。ここでギターの音程を調整(チューニング)します。

ヘッドの種類

ストラトキャスターのヘッド(クルーソンタイプ)
ストラトキャスターのヘッド
シンプルで使いやすい。
上から1〜6弦です。一列に6個並らんでいます。
ストラトキャスターの特徴とおすすめモデル

レスポールのヘッド(グローバータイプorロートマティック)
レスポールのヘッド

より精密な構造で調整が出来ます。
右が上から3〜1弦、左が4〜6弦です。左右に3個ずつ並んでいます。
レスポールの特徴とおすすめモデル

スパーゼルタイプ
ポスト部分で弦をロックする事が出来るタイプ。
チューニングの狂いにくく安定します。
ジャクソンヘッド
ジャクソンヘッド
SSHモデル布袋モデルに搭載されている、先端を尖らせてカラーリングされたヘッド。

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