トップ/
タイプ別/
SSH/
SSHタイプとは
SSH・HSHタイプのギターは大きく分類して2種類あります。
単純にストラトキャスターにハムバッカーを搭載したタイプとナット部分をロックして固定したタイプ(フロイドローズ)です。
シャーベルやジャクソン等の一部のメーカーでは通常のストラトよりも若干小さめに作られているモデルもあった所から
ディンキー(小さい)タイプと呼ぶ場合もありますが、必ずしも小さいモデルを指す言葉ではないのでテクニカルなギタリスト向けのモデルと言う認識で良いと思います。
何でSSHって呼ぶの?
SSHというアルファベットの並びはピックアップの配列を意味しています。
例えばSSHならフロント(ネック側)からS(シングル)、S(シングル)、H(ハムバッカー)という事になります。
言わばシングルだけのストラト(SSS)とハムだけのレスポール(HH)のエエトコ取りみたいな感じです。

|
メーカー |
フェルナンデス社、アイバニーズ社など |
発表 |
1977年(フロイトローズ) |
PU |
シングルコイル、ダブルコイル(ハムバッカー)混合 |
フレット数 |
種類による |
- 【おすすめ関連ページ】
-
SSHおすすめ初心者セット
アームの種類による分類
- シンクロナイズド・トレモロ
-
通常のストラトキャスターにハムバッカーを搭載したタイプ。
ストラトの一種で変型と言えますが当サイトではストラトはシングルコイル×3配列(SSS)のみと分類しているので区別しています。
- フロイドローズトレモロ
-
アーミングでのビブラートでチューニングを安定させる為にナットとブリッジで弦を固定してあります。
大胆にアーミングが出来るので80年代後半に隆盛を誇ったハードロックやヘビーメタルのギタリストに好んで使用され一大ブームとなりました。
ブームが落ち着いた後から現在までしぶとく生き残っているタイプです。
SSHタイプの特徴
- サウンド
-
シングルコイルとハムバッカーの両方のPUが搭載されているために両方の特性が生かせますが、レスポールとは材質やスケールからメーカーまでまで全く別のギターなのであくまでもストラトのハムの音でありレスポールの音とは異なります。
またロック式の場合は
独特の冷たく硬い音に感じるケースが多いようです。(HR、HM向き)
- 見た目
-
ロック式の場合はナット側が固定され
ブリッジ側にサドルロックスクリューがあります。
※何故かジャクソンヘッドが圧倒的に多い。
主なSSH,SHH,HSHを使うギタリスト
ジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイ、ポール・ギルバート、フランク・ギャンバレなど
SSHタイプのメリットとデメリット(主にロック式)
メリット |
デメリット |
- シングル、ハムの両方の特性がある。
- チューニングが安定しやすい。
- 大胆なアーミングが可能。ロック式タイプ(フロイドローズ)
の場合)
- 歪むやすくなりサスティーンも伸びる(音が太くなる)
- ノイズが少なくなる
|
- ヘビメタが好きじゃない人でもヘビメタっぽいイメージを持たれやすい。
- サウンドが重く硬くなりがち。(ロック式タイプ(フロイドローズ)
の場合)
- 弦を交換するのが面倒(ロック式タイプ(フロイドローズ)
の場合)
- カッティング向けのパキパキの音には、しにくい。
|
|