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初心者のエレキギター選び<音が鳴る仕組み>

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トップ/音が鳴る仕組み

エレキギターはどのようにして鳴るのか?

エレキギターの弦の振動を伝えるピックアップ(PU)はS極とN極からなる磁石で出来ています。

弦は鉄で出来ているので磁性体の役割となり、指やピックで弦に与えた振動(ピッキング)によりピックアップに巻いてあるコイルに微弱な電力が発生します。

その音をアウトプットジャックからシールドケーブルを通ってアンプ(スピーカー)に伝わります。
そしてアンプ(増幅器)が増幅されてスピーカーから音が出てきます。

Eric Clapton - Layla

電気が伝わる順番

  1. ピッキングする。
  2. 弦が振動して音が出る。
  3. ピックアップで振動を電気に変える。
  4. アンプで音が増幅されてスピーカーから音が鳴る。

音程の仕組

弦振動が遅ければ低い音に、早ければ高い音程に変化します。

初心者はエレキギターが大体どんな楽器か基本的な仕組みが分かっているだけで全然OKです。

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