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初心者のエレキギター選び【アンプ編】

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アンプシミュレーターとは?

元々はエフェクターの一種でMTRで録音などをする際に、実際にあるスピーカーアンプとよく似た音を人工的に作り出した装置で要するにバーチャル・アンプです。

アンプを通さないでラインで音を出すのでノイズが少ない、スペースを取らずに済むなどのメリットがあります。

日本の場合は特に住宅事情などから思い切りアンプを通して大きな音で弾ける環境の方がまれなので初心者の練習用としても便利です。

単体で購入する意味

エレキギターを購入したからにはやっぱり家でもアンプで鳴らしたいのが心情だと思います。
その場合いくつかのパターンが考えれます。
  1. 単品でアンプを購入する
  2. 初心者入門セットでまとめて揃える
  3. マルチエフェクターを購入する。
  4. アンプシミュレーターを単体で購入する

現在ほとんどのマルチエフェクターにはアンプシミュレーターは内臓されています。
ならば アンプシミュレーター単体ではいらないんじゃないか?と言うとそうとも言い切れません。

マルチエフェクター内臓のアンプシミュレーターはあくまでもたくさんある内のエフェクターのひとつで必要最低限の機能と種類しかない場合が多いのです。
それで満足できれば良いのですが、どうも自分好みのサウンドにならないと言う可能性も出てきます。

そんな時にアンプシミュレーターがあるととても便利なのです。
数十種類のアンプモデルのデータが内臓されていてその組み合わせを自由に出来るので実際のアンプよりもサウンドの幅はずっと広くなります。

アンプでの理想の音作り、それに特化したのが単体のアンプシミュレーターと言えます。

有名な機種・メーカー

世界中のギタリストの支持によりベストセラーとなったline 6 podシリーズや元祖アンプシミュレーターメーカーのtech 21などが有名です。


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