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初心者のエレキギター選び【用語集】

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スウィープ・ピッキング(奏法)とは?

スウィープピッキング(奏法)とはギターを効率的に速く弾く為にダウン・ピッキングもしくはアップ・ピッキングを連続して弾く奏法。

イングヴェイ・マルムスティーンやスティーブ・ヴァイを代表とする速弾きメタルギタリストが演奏で取り入れていたので一時期流行した。

語源は英語のほうきで掃くの意味のスウィープ(sweep)から。

部分的に弾く場合はエコノミーピッキングと呼ぶ場合もあり3本以上の弦を一度のピッキングで弾く場合はスウィープピッキングと呼ぶことが多い。

何でスウィープピッキングするのか?

一言で言えば速く効率的に弾くためです。

例えばアルペジオのようなフレーズを速く弾こうと思ったらオルタネイトピッキングよりもスウィープピッキングの方が断然効率的で弾きやすいと感じる人は多いはずです。

なので早弾きの為だけではなく、自然に取り入れているギタリストも多い奏法です。

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