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初心者のエレキギター選び【用語集】

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ピッキングハーモニクスとは？

ピッキングする際に深めにピックを持ちピックと親指を使って得られる倍音の事。
英語圏では通常のハーモニクスと特に区別しないためピッキングハーモニクスと言う言葉自体が和製英語。

ディストーションを使うとナチュラルハーモニクスに比べてノイジーでその後にアーミングするとかなりロックっぽい。

通常のハーモニクスが解放弦の上を軽く押さえてピッキングするのに対してピッキングハーモニクスは基本的にフレット上ならどこでも倍音が得られる。

手順とコツ

  1. 左手でフレットを通常どおり押さえる。
  2. 右手でピックをやや深めに持つ。
  3. ピックに角度をつけて親指に弦がこすれ気味に少し強めにピッキングする。
  4. 「ピキーン」って感じの高い音が鳴ったら成功！

コツは歪み系のエフェクターをかけた状態で、ピックを深めに持って通常のピッキングよりもやや強めにピッキングすると成功しやすい。

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