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初心者のエレキギター選び【各パーツ】

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ボディーやネックに使われる木材の種類

代表的なギターのボディーやネック、指板に使われる木材の種類をあげました。
他にも色いろありますが、初心者用ギターには使われるのは大体こんな所じゃないかと思います。

木材によって微妙な音の違いがありますが、初心者にはまずわからないと思いますので参考程度にしといてよいかと思います。

ローズウッド 南米原産、現在、最もスタンダードな木材でトータルバランスに優れています。
現在は輸入が禁止されている60年代ブラジル産は、ハカランダと呼ばれとても高価です。
メイプル 北米原産、非常に硬く強度に優れている。ローズウッドに比べ、輪郭のはっきりとしたサウンドが特徴です。
アルダー フラットなサウンドを持つポピュラーな木材、やわらかく抜けの良い音が特徴です。
マホガニー 中米原産、中音域に特徴がありハムバッカーとの相性が良い。やわらかく強度がアル。抜けの良い乾いた音が特徴です。
アッシュ ライトアッシュ-音の立ち上がりと抜けよい高音が特徴。
ホワイトアッシュ-やや重いが中音域が豊かで音の輪郭がハッキリした特長があります。
バスウッド 90年代以降にギターに使われる事が増えてきた木材でマカボニーに近い特徴です。

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