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用語集/チョーキング/
チョーキングとは?
弦を押さえている指で上または下方向へ(高音弦の場合は上、低音弦の場合は下の場合が多い)引っ張りあげるテクニック。
チョーキングと言う呼び方は日本独自のもので
世界的にはベンディングと呼ばれている。
主なチョーキングの種類
- チョーキングダウン【D】
- チョーキングした状態でピッキングしてもとの音程に戻す事。
- ユニゾンチョーキング
- となり合った2つの弦で同じ音程の一度に出すテクニック。
- チョーキング・ビブラート
- チョーキングした後に弦を上下に揺らす(
ビブラート)
テクニック。
- 半音チョーキング【H.C】(ハーフ)
-
通常のチョーキングの半分の半音上げる。
- クオーターチョーキング【Q.C】
-
半音のさらに半音の4/1音上げる。
- 1音半チョーキング【1H.C】
-
通常のチョーキングよりさらに半音上げる。
- ダブルチョーキング【W.C】
-
隣り合う2本の弦を同時にチョーキングする。
- ハーモナイズドチョーキング
-
隣り合う2本の弦を同時に弾いて1つの弦だけをチョーキングする。
もう片方の弦はそのまま鳴らす事によってハーモニーが生まれる奏法。
チョーキングのコツ
- 爪はしっかり切る!
- 親指をネックの裏に押し付け握る込むシェイクハンドスタイルにしてみる。
- ドアノブを回すみたいに手首を半回転させる
- 必ず出来る!と思い込んで練習する
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