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初心者のエレキギター選び【質問集】

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トップ/よくある質問/ギターとベースの違い

ギターとベースの違いは?

エレキギターとエレキベースは見た目が似ているので初心者が見分けがつかないのも仕方がないかも知れません。

エレキギターとエレキベースの違いは見た目では大きく分けて弦の本数、音程の差、ネック長さどが違いがあります。

またバンドでの役割はギターはコードワークやギターソロを担当するのでキーボードと似たポジション、ベースはドラムと共にリズムセクション(リズム隊)を担当します。

ベースはギターよりも弦の本数が少ないから簡単だと言う人もいますが、そんな単純な物ではありません。
見た目は似ていますが、弾き方もバンドの中での役割もかなり違う楽器です。

以下の表を参考にしてください。

ギター ベース
弦の数 6弦 4弦
音程 6弦E〜 ギターより4弦の音程が1オクターブ下のE
ネックの長さ 609mm〜 一般的にギターよりも長い
演奏スタイル メロディ&コード 単音中心


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